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公共的な価値を持つ文化財の多い千葉市稲毛区
稲毛浅間神社の周辺に広がる松林の中に、かつて別荘風旅館「海気館」があり、多くの文人墨客が執筆や静養に訪れたといわれています。
現在ではそこは埋め立てられ多くの団地が立ち並び、不動産としては購入しやすい地域となっていますが、千葉県千葉市稲毛区は、静養地・リゾート地として知られた地域でもあり、また、文化・歴史の街とも言われています。
千葉市稲毛区には、長沼の駒方大仏をはじめ、千葉山、極めて特徴的な明治時代の煉瓦建築である旧鉄道連隊材料廠煉瓦建築、鎌倉から室町時代にかけての代表的な五輪塔
の一つとされている千葉市累代の墓碑、阿弥陀如来像、来迎寺五輪塔、江戸神楽に代表される12座神楽の形態を現在に伝承する貴重な浅間神社の神楽、稲毛の松林、千葉市民ギャラリー・いなげ(旧神谷伝兵衛稲毛別荘)といった9つが文化財に指定・登録されています。
中でも浅間神社境内とその周辺に広がる松林は、海岸線を臨む見事な眺望だったようです。
現在においても、景勝地の面影を残す松林は市民の憩いの場として利用されています。
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